不登校-なぜ起こるか

学校へ行きたくない…これは誰もが少なからず抱く感情かもしれませんが、それは一時的なものに過ぎず、本当に面倒くさいとか、朝眠いといった理由だけで学校を休む生徒はほとんどいないでしょう。
しかし、実際に社会問題として『不登校』生徒のことがピックアップされるようになるまで、そのことの重大さに気付いていない人もいたことでしょう。
文部科学省の調べによると、病気以外の理由で、長期的に学校を欠席している生徒は、およそ5万人近くいるとされています(平成16年度調査)。
ある市では、不登校防止への活動を行ったのにもかかわらず、去年より不登校生徒が4000人ほど増えた、という報告もありました。
これらのことから、今でもなんらかの理由で、自主的に学校に通っていない生徒が多くいるということが分かります。
それはただ単に、『学校が面倒くさいから』とか、『だるいから』という理由だけではなく、もっと別のベクトルにある、とされており、様々な事柄を考えすぎてしまう年代だからこそ、陥りやすい問題なのかもしれません。

現状、不登校の生徒をどうすれば立ち直らせ、学校に通わせることができるのか…抱えている問題がそれぞれで異なるために、その対応が遅れているという現状があり、学校にどうしても通わせる、という方法ではなく、他の手段を提供しよう、という働きも強まっています。
では、どういった手段があるのでしょうか。
また、不登校生徒を減らすために、どのような対策ができるのでしょうか。

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